共鳴効果の育成について

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久々の更新となりました。

小難しい話は書くのも疲れるのも簡単な内容をまとめておきます。

 

共鳴効果の重要さと仕組みについては理解していただけたでしょうか。

今回は共鳴効果の強化について書いていきます。

 

共鳴効果のLvアップは以下のように決まっています。

①共鳴効果のレベルを上げるには、「共鳴効果を持った神機」を素材に強化する必要がある。

②必要な素材となる神機の量(素材あたりの強化成功確率)は神機のレアリティごとに決まっている。

③同時に素材にできる神機は20本まで

 

 

①について

つまり共鳴効果を持たない売却用神機や強化用神機を素材に強化を行っても、共鳴効果は強化できません。

何らかの共鳴効果を持った神機を犠牲にする必要があります。

 

②について

つまり同じレアリティの神機ならば、効果によらず必要な素材は同じです。

以下の3つが基本ルールです。

 

ルール1 成功要求pt

同じレアリティの共鳴効果Lv1の神機1本を1ptとすると、各共鳴効果のレベルアップ率を100%にするのに必要なPt 数は以下。

Lv1→2:1pt

Lv2→3、3→4:2pt

Lv4→5、Lv5→6:4pt

Lv6→7、Lv7→8:8pt

Lv8→9:10pt

Lv9→10:16pt

 

ルール2 レアリティが一つ下なら、半分のptになる。

つまり共鳴Lv 1の☆4は☆5の強化に利用すると0.5pt。☆3共鳴効果Lv1は0.25pt

(ただし、成功確率の少数点第3位以降は切り捨てになるので、正確に0.5倍、0.25倍になるとは限らず、合算した成功確率が99.98%とかになることがある)

 

ルール3 素材神機の共鳴Lv の影響

共鳴Lvが高い神機は成功確率の上昇幅が大きい。

素材とする神機は共鳴Lvの数倍の影響を持つ。

つまり1ptの神機の共鳴Lvが2なら2ptの影響、3なら3ptの影響を持つ。

 

③について。

これはそのまま一度の強化に素材にできる神機は有限で20本までしか使用できない。

☆5のLv9→10は16ptが要求されるが、これをLv1の☆4のみで100%を目指すと32本が要求され実現できない。

が、ここで前述のルール3を利用して、共鳴Lv を2にすると、0.5ptの影響から、1ptの影響となるため、枠数を削減でき☆4のみで☆5の強化を行える。

 

またLv1→2までは1ptで可能なので、「2本を使って、結果的に2ptを生むことなる」ため、損はしない。

Lv3まで強化してしまうと、「4本使って3ptを生む」ことになるので、損をすることになる。

この素材用の神機の共鳴Lvを2にすることで強化素材枠を削減することを俗に「濃縮」と言う。

 

今日はこんなところで・・・